抗不安薬のレキソタンと躁うつ病用のエビリファイ処方されました。あとゆうメンタルクリニックは糞。
昨日はほとんど1日、寝たきりでした。
何もする気が起きず、本を読んだりyoutubeを見たりしていました。
いつもはゲームが大好きでBF4や7 Days to dieなどしているのですが、最近は全く楽しめなくなりました。
今週の皮膚の状態はちょいワル
今週の皮膚の状態ですが、4月の後半が最も体全体としては良くてそれ以降悪化しています。
以下、皮膚の画像が出てくるので嫌な人は見ないことを推奨します。
額：
手のひら：
手の甲：
腕：
足首：
手の甲、手の平、足首、脚は改善しました。
手の平は特にしつこい痒みがありました。
薬をとくにつけていたわけでもないので、発疹がなくなった理由がよくわかりません。
ただ、今度は背中、腕、額、頭皮が酷くなりました。
出てくるところが別なだけで、まるでもぐらたたきをしている気分です。
完全に100%なくなるのは無理だと思いますが、ある程度全体のパーセンテージを減らすことはできると思います。
これは間違いないです。
処方された薬は基本変更なし、薬ランクを1個落としたぐらい
前回病院に行ったのがちょうど1ヶ月前の一番状態が良い4/28に行ってから、1か月後の本日5/30に再診してもらいました。
以下が処方された薬です。
外用薬
- キンダベート軟膏0.05% 5g
- アズノール軟膏0.033% 5g
→顔用、これは1ヶ月前と変わりなし。強さは4群のミディアム
→体用、これは1ヶ月前と変わりなし。強さは2群のベリーストロング
- ヒルドイドローション0.3% 400g
→保湿用、これは1ヶ月前と変わりなし。ステロイドなし。
- メサデルム軟膏0.1% 50g
- ヒルドイドソフト軟膏0.3% 50g
→体用、これが新しく追加された。強さは2群～3群のベリーストロング～ストロング
少し良くなってきたところにはこれを使い、明らかに赤く発疹が出ているところはベリーストロングのアンテベートを使用する。
内服薬
- アレロックOD錠 5mg 56個
→1ヶ月前は1日1錠だけでした。夜だけでしたが、昼間痒くなってしまうので朝夜両方出ました。
というわけで、1ヶ月前の変更点といえば薬のランクを体につけるものが2群→2～3群のものにランクを落としたところです。
とはいえ、まだ完全に良くなっているところばかりではないので、赤い発疹のあるところにはベリーストロングを使用していきます。
最近は鬱っぽくなってきていて、まともに薬を塗布できていないためなかなか皮膚の状態の維持が難しくなっています。
アトピーが原因でメンタルがおかしいのか、メンタルが原因でアトピーにも影響があるのか、それとも両方なのか。
よくわかりませんが、とにかく精神も皮膚も両方共治療していかなければなりません。
胸の圧迫感が酷い。。
以前の記事で、アトピーで鬱病の俺っておかしいの？という記事を書きました。
鬱病を2ヶ月治療後、安定したと思っていたところ、その一ヶ月後の3月にアトピーが爆発。
アレロックで寝たきりの生活を1.5ヶ月ほどしました。
また進路先の決定、経済的問題、将来の悲観、通常通りの生活ができない（寝たきり）という不安が積み重なり、4～現在まで不安で胸がいっぱいす。
5月の2週目、喧嘩をきっかに胸の圧迫感が再発してしまいました。
また大学での研究が忙しかったのもあり、薬で眠いのに眠れない状態になっていて疲労感も相当なものでした。
その頃から、こんな役立たずの自分は死んだほうがいいと思うようになりました。
その2週目は胸の痛みがひどかったですが、翌週の3週目はなんとか大学に行けました。
ところが、最後の5月の4週目に入ってから胸の圧迫感が痛みに変わりました。
いよいよ、外にでるのも大変億劫になってきました。
今週である4週目は大学に1度も行けず、ミーティングも欠席してしまいました。
胸の痛み、動悸、めまいは木曜日が一番酷かったです。
翌日の金曜日は寝たきりでなんとか胸の痛みは少しだけ、収まりました。
胸の締め付け、息がしにくい圧迫感はなかなかつらいです。
もう限界だったため、東邦大学医療センター大橋病院の心療内科で、飛び込みで見てもらうことにしました。
東邦大学医療センター大橋病院の心療内科良いですね！
土曜日の本日、東邦大学医療センター大橋病院に皮膚科の予約があったので行きましたが、飛び込みで精神科にもかかりました。
本当は平日の11時までしか診察はしてもらえないのですが、生活サイクルがめちゃくちゃだったので11時までには行けませんでした。
紹介状だけはあったので無理やりねじ込んでもらって、本当に助かりました。
1時間程度の初診を丁寧にしていただいて、ベテランの先生に見てもらいました。
物腰が柔らかく、話しやすく大変良い先生でした。
また、上記の通り調子の良し悪しに波がある（週によって大学行けたり行けなかったり）ので、ひょっとしたら躁鬱の気があるかもしれないという考察をしていただきました。
これは、以前渋谷にある「ゆうメンタルクリニック」とは違う診察結果でびっくりしました。
ゆうメンタルクリニックは、ある意味ベルトコンベアー方式です。
先生も優しい人もいますが、基本的にここまで詳しい診察はしていません。
やはり、きちんとした大学病院に通って治療したほうがいいなと感じました。
ゆうメンタルクリニックは糞だ！
木曜日、東邦大学医療センターに行く2日前ですが、あまりにもしんどいので久しぶりにゆうメンタルクリニックに行きました。
何ヶ月かお世話になった先生だったのですが、一度別の病院を紹介してもらってからはまともに話を聞いてくれなくなりました。
こちらの症状を説明しても、繰り返し別の病院で見てもらえとしか言いませんでした。
その通っていた病院は遠いから、近いこちらを選んで来ていると伝えたのに、全く取り付く島もないです。
せめて、診察なら症状に対してどのようなことが考えられるであるとか考察を聞きたかったのですが、なんの情報も得られませんでした。
何ヶ月かお世話になった先生なだけに、非常にショックでした。
別の病院にいけと言われる診察内容で1200円もとられました。
もう二度とこのゆうメンタルクリニックには行きません。
CMや漫画に力を入れている会社で良い会社や病院というのはあまりない気がします。
とくに、CMに力を入れている病院にろくな病院がないと思います。
処方された抗不安薬と抗精神病薬
さて、ゆうメンタルクリニックが糞なのはおいておいて、本日処方された薬を書いておきます。
16日分です。
内服薬
- エビリファイ錠 3mg 8錠
→ドーパミンの濃度調整を行ってくれる薬。もともと躁鬱あるいは統合失調症に用いられる薬だが、最近製造元の大塚製薬が鬱病にも効果があるということを発見した。従来のSSRIやSNRIで効かなかった患者に使用する。
- レキソタン錠 2mg 16錠
→抗不安薬。GABAニューロンのベンゾジアゼピン受容体にアゴニストとして結合する。その結果、GABAの作用が大きくなり抗不安、抗けいれん、鎮静作用をもたらす。
以前、鬱病と診断されたときはSSRIやSNRIが仕事との関係やアトピーとの関係で使えなかったので、レキソタンだけで治療したことがあります。
これはかなり効くのがわかっているので、1日2mg頓服していました。
胸の圧迫感が60%ほど軽減された経験があります。
しかしながら、今日飲んでみた結果、あまり効果を感じられない。
以前効果があったと思っていたけども、違ったのだろうか？
それとも量が足りないのか？
何日か1日2mgで様子を見て、ダメだったら医師と相談してみようと思います。
さて、とりあえず今日言っておきたいのは、ゆうメンタルクリニックは糞ってことです（どんだけショックだったのかと）
でも、本当に辛い時にお世話になった先生にそのようにされたのでショックが大きかったのです。
紹介したい論文やら薬代はまた今度。
